『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』

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あらすじ:アトラス(ジェシー・アイゼンバーグ)がリーダーのマジシャン集団、フォー・ホースメン。イリュージョンショーを繰り広げては不正に搾取された金を奪取してきた彼らが、再び出現し注目を浴びる。しかし、新たなショーでハイテク企業の不正を暴こうとするが、何者かによってイリュージョンは失敗に終わる。その裏に、ウォルター(ダニエル・ラドクリフ)という天才ハイテクエンジニアの存在があった。

 

 

 

55点

 

 

 

すいません、前作に特別思い入れがあったわけではないのですが、せっかくなので今作も見て来ました。はっきり言ってどーでもいい続編でしたね。

 

一作目が出来の良い作品だとは思わないけど、少なくとも各々の特長を生かしたチームの一体感高度なマジックで常人を欺く一種の爽快さはあった。今作では、そういう要素は大幅に減少。

実は主役はディラン(マーク・ラファロなんですよね。後半は彼の出自に関する秘密やトラウマを乗り越えるまでのあれこれが描かれる。「え?そういう話だったの?」と言ってみれば「カレーと思って食べたらウ○コでした」という気分。

 

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好きな役者さんではあるんですけどね、マーク・ラファロ

 

この手の作品に求められるものって、分かりやすいエンターテイメント性であり、一種の抜けの良さみたいな要素だと思うんだけどなあ。続編としていろいろ苦慮したのは理解できるけど。

お話も「実はこの人とこの人はグルでした」とか「あえて試練を与えるためにおびき寄せました」(いやいや普通に死にかけましたけど)とか後付け展開のオンパレード。

 

それと私が根本的にこの作品にのれないのは「マジックを利用して大衆を煽り、自分たちが考える悪に社会的制裁を与える」という構造。集団心理ほど信用できないものはないじゃないですか。だからこそ罪を犯した人間は司法の手で裁かれる、というシステムが意味を成すのであってね。単純なマジックの凄さが賞賛されるならまだしも、 それによって恥をかかされた人間の姿を見て人々がカタルシスを得るというような作りは不健全だと思う。まあマジックをテレビのワイドショーに置き換えたら、今の日本がやってる事と全く同じだから他人事では無いけど。だからこそ自分はあの観客の一人には絶対になりたくないです

 

とは言っても、そもそも私が前作に全く思い入れのない人間なのでね。1が好きな人が見たらそれなりに楽しめるのではないかしら、という身も蓋もない結論で終わりたいと思います。

 

 

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これダニエル・ラドクリフなんですね。全然気づかなかったな。

 

 

 

オシマイ

『後妻業の女』

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あらすじ:妻に先立たれた中瀬耕造(津川雅彦)は、婚活パーティーで年下の女性・小夜子(大竹しのぶ)と出会う。やがて病に倒れた耕造は他界し、後妻におさまった小夜子から公式証書遺言状を見せられた娘の中瀬朋美(尾野真千子)は、遺産は全て小夜子に渡り遺族には一切残らないと知らされる。父の死に疑念を抱く朋美は探偵の本多(永瀬正敏)を雇い、小夜子の身辺を調査するが……。

 

 

 

85点+劇場の雰囲気5点

 

 

 

原作者の黒川博行氏は大阪府立高校の元美術教師。私の職場にも「高校時代黒川先生から美術を教わっていた」という人がいたりして、何かと親近感を覚える存在。この映画の元になった「後妻業 」は、後に同様の事件が発覚した事もあり「未来を予言している」と話題になりましたよね。

 

どうしようもなくバカバカしくて笑えるんだけど、バカバカしいからこそ生まれる悲哀。幾つになっても治らない人間の愚かで本質的な部分、更に少子高齢化の現代だからこそ考えさせられる描写もあったりして実に良く出来たエンターテイメント作品だと思いましたよ。

 

よく関西弁は他地域の人から「いつも漫才をしているみたいに聞こえる」と揶揄される事もあるが、関西弁の持つ独特の「間」やニュアンスが本作では巧みに再現されている。その「間」は、沈黙やツッコミ、登場人物の表情、周囲の人々の視線など様々な形で表現されるが、これが本作の語り口をリズミカルなものにしていると思う。

 

個人的には、地方を舞台にした作品はしばしば「その描き方はどうなの?」と疑問を感じてしまうモノも多い。本作はその部分を丁寧に描写・演出しただけでも偉いと思う。だからこそ登場人物たちに、あれだけの実在感が生まれたのだろう。そしてまさに「実在感」こそが、この作品の肝であると思う。本作の内容は「老い」というものに不可逆的な存在である以上、誰にとっても他人事では無いからだ。

 

平等に訪れる「老い」と、それに伴い感じる不安や孤独。その弱みに付け込む連中。残された遺族が抱える後悔の念や負い目。「男って幾つになってもバカだよなあ」と笑いながらも、同じ男として被害に遭った人達の気持ちも痛いほどわかるだけに何とも哀しい。また親と子という立場から考えると、果たして片親だけが残された時に孤独を感じさせないような接し方が出来るだろうか。

 

これほど色々と考えさせられ、現実を直視するとダウナーな気分になるにも関わらず、並行して笑いが持続するのがこの作品の素晴らしいところ。

 

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出演者は皆さん素晴らしかったけど、文句なしのMVPは最後まで美味しいところを持っていった大竹しのぶさん。尚子(長谷川京子)が自分に持ち合わせていないものを感じて彼女に軽く憧憬の念を示す、みたいな描写はさすがにどうかと思ったけど。でも彼女が絡むシーンの大半はシリアスなのに笑えます。演技力と演出の賜物。

 

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このシーンも2人の逞しさと向こう気の強さが滲み出てて凄く好き。後ろでカメオ出演してる関西民放のアナウンサーはひたすら目障りだったけど。

 

 

そうそう、最後に付け加えておかなければならないこと。

劇場の場所柄か私が見たときはお年を召した観客の方が大半でね。予告が終わっても喋っている人がチラホラいて(年寄りは耳が遠いからヒソヒソ話の音量がデカイ)嫌な感じだなあと思ってたんですが、本編が始まるとおじいちゃんおばあちゃんのリアクションが新鮮で。登場人物たちと年齢的に近いぶん、色々と感じることも多いのでしょう。婚活セミナーのシーンなんかは一緒に盛り上がってる感じがあったりして、非常に良い雰囲気で鑑賞することが出来ました(お年寄りって自虐ネタ好きだよね)

時間や場所に都合が付く方は、そういう客層の上映回を狙って行くのも1つの手かもしれません。

 

というわけで最初から最後まで本当に楽しめたし、劇場の雰囲気も素晴らしくて良い映画体験でした。強いて不満をあげるなら、大画面で見る意義があんまり感じられなかった気がしないでもないけど、樋井明日香さんの清々しいまでの脱ぎっぷりを堪能できたのでそれもよしという、よく分からないまとめで終わりたいと思います。

 

 

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実物、というか本作ではもっと可愛かったです。彼女はエライ。

 

 

オシマイ

『シン・ゴジラ』

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あらすじ:東京湾アクアトンネルが崩落する事故が発生。首相官邸での緊急会議で内閣官房副長官・矢口蘭堂(長谷川博己)が、海中に潜む謎の生物が事故を起こした可能性を指摘する。その後、海上に巨大不明生物が出現。さらには鎌倉に上陸し、街を破壊しながら突進していく。政府の緊急対策本部は自衛隊に対し防衛出動命令を下し、“ゴジラ”と名付けられた巨大不明生物に立ち向かうが……。

 

 

50点

 

 

「ゴッズィラ」なドヤ顔の石原さとみをここ1、2ヶ月の間に劇場で何度見ただろう。

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この予告編を見て以来、嫌な予感がしていたので全く期待していなかった。ただゴジラが出てくるシーンぐらいは楽しめるだろうと。

 

物語の挿入部分はワクワクしたんですよ。

「得体の知れない巨大生物が東京湾を移動する様子」がSNSで拡散したりニコ生(的)でコメントが連なっていく様子、トンネル内のPOV的描写も臨場感があって良かった。

ゴジラ東京湾から多摩川を遡上していくにつれ船や家屋が押し流されていくのは3.11を連想させるような描写があり、恐怖心を煽られた。

そしてようやく姿を現したゴジラはまさかの。。

個人的にあの風体は好きではないけれど、後の展開を考えてもここまでは非常によく練られていたと思う。

 

作品全体を通して、ゴジラが絡むシーンは全て良かった。構図もよく考えられていると思うし、樋口監督は特撮パートはやっぱり上手い。

 

一方でと言うべきかだからこそと言うべきか、ゴジラと関係の無い人間同士のやり取りのシーンが死ぬほど退屈だった。

序盤は組織の人物説明、やり取りがゴジラの接近と並行して進むため、まだ何とか見ていられる。

ところが人間ドラマが話のメインになると粗が浮き彫りに。1から10までイチイチ台詞で説明、無能なリーダーのせいで組織が混乱というご都合主義的展開。おまけに「御用学者」ってそういう意味じゃねえよ。

 

「強大な力を持つゴジラ」に対抗するために、人類の側も叡智を振り絞り全力でゴジラに立ち向かってこそ、結末のカタルシスに繋がるんじゃないですか?

 

ところが前述した「御用学者」はギャクみたいな描かれ方(しかもスベってる)、無能な政治家達は時間を浪費して非生産的な会議を延々と続けているだけ。ゴジラが再上陸した後も自衛隊は余りに無力で無策だし(自衛隊の軍事力を舐めてるのか?)私は途中から「ゴジラ頑張れ!こんな無能な連中は壊滅させてしまえ!」と思っていましたヨ。

 

ただ、役者への演技のつけ方が下手だとかご都合主義的な展開はまだいい。そのへんは見る前から覚悟していたし(まさかこんなに長いとは思わなかったけど)

 

不快さを増幅させているのは、時事問題風なテーマを絡めて、社会的意義を問うかのような作りにしているところ

そういう製作者の意図を否定するつもりは無いんです。でもそれなら、政治家や自衛隊の描き方にもっと気を配らないといけないでしょう。この映画を見る限りハッキリ言って、法律や手続きの煩雑さが問題である以前に「お前らが無能だから悪いんじゃん」としか思えない(こんな無能が国を動かしてるならやっぱり憲法でちゃんと縛りをかけとかないとね)

 

余計なものに手を出す前に、もっと脚本を煮詰めたらどうですかね?役者への演技のつけ方を見直したらどうですかね?お世辞にも完成度が高いとはいえない作品なのに、さも「私達も法律とか日米関係の事とか色々考えてるんですよー(みんなも一緒に考えてみよう)」げな作りにするのは、逃げだし不誠実な姿勢だと思いました。

 

特撮シーンはもれなく素晴らしい。だが時間的に短すぎる。人間ドラマの部分は製作側の描きたかった事はわかる。ただ意図がどうこうの以前に、そもそものクオリティが低すぎる。

テレビ屋映画が幅を利かせていた頃と比べ、邦画も良作の割合が増えてきたと思うんです。でも大作とされるものや、出演者が無駄に多くて豪華な作品ほど演出がおざなりな気がしてならない。そしてご多分に漏れず、本作もその系譜を継いでいると思う。

 

つい長々と書いちゃいましたけど、語りどころがたっぷりある映画なのは確かです。迫力あるゴジラの映像も含めて、劇場の大きなスクリーンで見てこその作品なのではないでしょうか。(私は合わなかったけど)

 

 

オシマイ

『ペレ 伝説の誕生』

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ストーリー:ブラジルのスラム街で育った少年ペレ(ケヴィン・ヂ・パウラ)は、類いまれなサッカーの才能に恵まれていた。1950年にFIFAワールドカップのブラジル大会が開催され、父と共に優勝を確実視された自国チームを応援するが、彼らがまさかの敗北を喫してしまう。ペレは、ショックを受けて涙する父を目にし、ワールドカップでブラジルを優勝させると決意する。そして1958年、ペレはワールドカップのスウェーデン大会に向けたブラジル代表チームのメンバーに選出され、父のため、国のために優勝を目指す。

 

 

 

70点

 

 

 

ペレの名前は当然知っていた。しかしリアルタイムで彼のプレーを見た事は無い。マラドーナの5人抜きドリブルのような強烈な映像が残っている訳でもないし、ジーコのように日本サッカーの発展に深く関わってくれた功績がある訳でもない。(EDのCMは印象深いけどね)

「凄い人なのは知っているけどイマイチ実像を掴みづらい」、ペレの偉大さや功績を再認識する意味では見て良かった作品。

 

今でもブラジル人の間では語り継がれる(らしい)「マラカナンの悲劇」からペレがプロを目指す過程、そしてサッカーは貧民が裕福になる為の手段であるというブラジルの現実、W杯の大舞台において最年少のペレが中心となりブラジル代表がらしさを取り戻していく様子・・。

ペレの伝記であると共に、サッカー王国ブラジルの勃興期を描いた作品にもなっている。

 

「ペレがサントスに入団するまでの過程」の描き方は凄く良かったと思う。「裸足軍団」の少年サッカーチームは全員個性があって魅力的なキャラクターだったし、父の仕事を手伝う事になったペレがサッカーへの想いを諦めきれずに、マンゴーの実で練習する様子・・。

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母が思わずサントスのスカウトに電話をかけてしまうのも納得の、サッカーに対する情熱がビンビン。

 

ただ、物語が終盤になるにつれ残念で退屈に感じるのは「プレーのレベルが上がれば上がるほど実写化が難しくなる」という点。仕方ないのは百も承知ですけど、物語が終盤になるほどサッカーのシーンにリアリティが感じられない。少年時代のサッカー大会は再現できてもW杯での活躍を再現するなんて無理な話で、コントみたいに見えちゃうんですよね。ペレが活躍するシーンは、当時の映像をもっと活用すれば良いと思うんですけど。権利の関係なのかそれとも映像の鮮明度等の関係で難しかったのか。

 

ちなみに、ペレが入った頃のブラジル代表は今と状況が似ていると思った。現在のブラジル代表も守備的なポジションにはタレントがいる一方で、攻撃はネイマール頼み、ブラジルらしい個人技を生かした自由で楽しいサッカーが失われてしまったとも言われる。実際に自国開催だったW杯、先日終了したコパアメリカと、思うような結果を得られていない。

対して、わずか17歳の少年が、代表チームの空気を一変させ世界一に導くのがどれほど大変で並外れた功績であるか。今とは世界のレベルも参加国数も違うので一概には比較できないが、ペレが去った後ブラジルは24年間もW杯の優勝から遠ざかったという事実が、彼の実力と影響力を何より如実に物語っているのではないでしょうか。

 

貧しい生い立ちから成り上がり、少年時代の宣言通り自らの力によって(しかも3度!)ブラジルを優勝させたペレ。75歳にして再婚(しかも3度!!)と未だ衰えぬバイタリティ。彼の生き様から学べる事は少なくないように思う。

 

ペレがあと15年生まれるのが遅ければ、ジーコのようにJリーグでプレーしてたかもなあ・・。見たかったなあ日本で。

『日本で一番悪い奴ら』

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あらすじ:柔道で鍛えた力を買われて、北海道警察の刑事になった諸星要一(綾野剛)。裏社会に入り込んでS(スパイ)をつくれという、敏腕刑事・村井の助言に従い、Sを率いて「正義の味方、悪を絶つ」の信念のもと規格外の捜査に乗り出す。こうして危険な捜査を続けていった諸星だったが……。

 

 

 

80点

 

 

 

私の高校時代の同級生に、警察学校に入り関西の某所で警官をしていた友人がいます。彼とは家が近い事もあって今でも飲みに行く仲なんですが、まあ彼から聞く警察官時代の話は壮絶で。(本人にとっちゃ笑い事じゃないんだけど)

この作品では多少脚色されているとは思いますが、警察の前近代的で閉鎖的で封建的な部分を上手に表現していると思ったり。

 

この作品の登場人物たちは「やり過ぎた為に消された」訳ですけど、警察内部の実態って今でも似たようなところがあると思う。恐らく警察側からすれば、マフィアや暴力団のような連中と対峙する為には綺麗事なんて言ってられないという言い分だろうし、こちらから見れば、市民の安全を守る立場の連中がこんな事で良いのかという話になる。

その理想と現実の狭間で翻弄され、恋人・友人・名誉・金・人間らしさ、何もかも失って一番馬鹿を見るのが主人公の諸星という何ともやりきれない展開。

 

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諸星に惹かれる人達は、彼の真っ直ぐさ故に彼の事を信用する。ところがその人柄が仇となり、暴走すると歯止めが利かない。何より彼は最後まで「自分は道警の名誉の為に正しい事をした」と信じ込んでいるのが、また切ないところ。本来は、市民の安全を守るための手段として存在するべき点数による評価がいつの間にか点数を稼ぐ事自体が自己目的化してしまうあたりも、警察の抱える問題点を上手く描いていると思いました。

 

もう一つこの作品を見て痛感したのは、どんなに欲に目がくらんでも現状が苦しくても、人間として踏み越えてはならない一線があるということ。

 

諸星が段々と裏社会に染まっていく中で、思わず「それは止めといた方が・・」と助言してあげたくなる分岐点が幾つか登場するが、深みにはまればはまるほど後戻りが出来ない。またそういうシーンで諸星が逡巡するんですよね。良心の呵責に耐えかねているのか、あるいは駄目だと分かっていながら自分を欺いているのか。

そして、あれほど周囲の人間がシャブに手を出す事に抵抗を示していた諸星が、最後は自分がシャブによって身の破滅を迎えましたとさ・・

 

 

もちろん諸星の行動は誉められた事ではない。しかし警視庁の意向を忖度して一線を踏み越えたり、おとり捜査に利用された挙句最後はトカゲの尻尾切りに合うなど、彼に同情するべき点が少なくないのも確か。中央集権の権化とも言える今の警察のあり方点数を上げた者勝ちというシステムの是非など考えさせられる部分も多い。面白おかしい展開や演出で観客を惹きつけつつ、きっちり問題提起をして作品を締めくくるあたり、さすが白石作品!でございました。

 

 

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北海道が舞台の作品という事で、「音尾くん!」byにょういずみにょうさん

良い役者になりましたなあ・・。

 

 

オシマイ