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『ドクター・ストレンジ』

映画

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あらすじ:ドクター・ストレンジベネディクト・カンバーバッチ)は、天賦の才能を持つ脳外科医として名をはせていたが、ごう慢さが玉にきずだった。彼は地位も名誉もリッチな生活も手に入れていたが、交通事故によって全てをなくしてしまう。神の手と崇拝された両手の機能を取り戻すため、高額な治療を繰り返すが……。

 

 

 70

 

 

久々のマーベル作品観賞。「MCUでカンバーバッチ主演なら面白くないわけがないよねケッ」と少し意地悪な気持ちで見てきましたが予想以上に面白かったです。

 

アベンジャーズは物質世界で悪と戦う、われわれは・・」と対比を匂わせる台詞が出てきますが、まさにこの世界観がお気に入り。モビルスーツを着たおじさんとコスプレしたマッチョがいがみ合ったり、そこに巨乳エージェント(by町山智浩や緑色の亜種巨大生物が加わってドンガラガッチャンする手法にはウンザリしてきてた私にはピッタリでした。

 

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時空が歪むなかで繰り広げられるアクションシーンは素直に「スゲエ」と思ったし

 

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魔術で戦うという発想も楽しかったです。こういうのって誰しもが子供のころ「自分にも出来たらいいなあ」と一度は夢想したのではないでしょうか。というか頑張れば今からでも出来る気がする私はダメな大人。

 

ただ、クライマックスはちょっと残念。

時間を戻す魔法が大いに活躍するわけですが、何度でもストレンジが復活してくる様には笑った。笑いましたけど、一方で「それが出来るならもう何でもありじゃね?」と。だからモルドはあれだけ抵抗を示したんでしょうけど「それならエンシェント・ワンも復活させたれや」と思ったり。

 

エンシェント・ワンが死ぬタイミングとか次回作への繋がり方も「うん、知ってた」感があるし「天才外科医は魔術を扱わせてもやっぱり天才でした」という展開も「いい気なもんだよなあ」とちょっとノイズになったり。

 

まあシリーズ導入作なので一足飛びで説明する作りになるのは仕方ないのでしょう。カンバーバッジの熱演もあってストレンジのキャラ立てには成功していると思うので、次作以降にも期待。

個人的には、このタイミングで今までと違った世界観のキャラを出してきてくれた事が何よりも嬉しかった一本でした。

 

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にしてもレイチェル・マクアダムスはほんと美人ですよねえ。年齢考えると驚異的。大好きなエミリア・クラークにちょっと似てる。

 

 

 

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